Panos Damelos氏、自身がコアチームメンバーでもあるFirefishの現状を報告 新規Fediverseプロジェクト「Catodon」発足も発表

  

日本時間30日、Panos Damelos氏は自身がコアチームメンバーでもあるFirefishの現状と、新規Fediverseプロジェクト発足に関する声明を発表した。

Panos Damelos (Catodon) (@panos)
Ugh, I really tried to stay out of #fediverse drama but I guess I have to say a few things. Most of you know me as a #fi...

それによると500近いFirefishサーバーの管理者、Firefish.socialの約5000人のメンバーに対するメッセージとした上で、Firefishの状況は芳しくないと語った。オーナーであるKainoa氏は2023年7月に最後の安定版がリリースされた後にプロジェクトを事実上放棄したとされている。Panos氏が最後にメッセージを送ったのは1週間前で、それ以来Kainoa氏からの返事はないという。

https://fedi.software/notes/9hdnh5z5hiccne81

Firefish.socialはここ数ヶ月の管理不行き届きによる深刻な技術的問題のほか、連合に関する深刻な問題を抱えており、Kainoa氏が健康であることを祈りつつも、これらは無責任かつ受け入れがたい状況であると言わざるを得ないとした。

Firefishコアチームメンバーの実態説明としてKainoa氏はPanos氏やNamekuji氏、そして他数名を「コアチーム」に招待したが、すべての決定権と責任はKainoa氏が保持していたという。共同のオーナーではなく寄付金も共有しておらず、招待を受けたコアチームメンバーは単なるボランティアであり、真剣にプロジェクトを素晴らしいものにしようとしていただけだったとし、これは約束を守らなかった一人の人物に権力が集中してうまくいかなかったとも語った。
Panos氏はKainoa氏に厳しいことを言いたいわけではないとしながらも、それでもFirefishを信頼しサポートすることを選んだ人たちにとっては残念なことだとした。それにはPanos氏も含まれている。

Firefishが早くも終わりかけているプロジェクトなのかどうかは不明とした上で、少なくとも数ヶ月はそのような状況が続いているという。もしかすると復活する可能性もあるかもしれないが、それはすべてKainoa氏次第だとした。

上記の間に、Panos氏とNamekuji氏は「Catodon」を発足させている。Firefishとは異なる部分もあり、Kainoa氏と話し合っていたものの実装されなかった多くの変更も含まれる予定としている。Panos氏はFediverseとそのポテンシャルを強く信じており、そのための素晴らしいプラットフォームを構築したいという思いがCalckey/Firefishに関わることを選んだときの目標として存在しており、その目標はCatodonでも変わらないという。今回はNamekuji氏と共同でプロジェクトを管理するとしている。

Panos氏はFirefishの一件に対し物事を違う方向に進めようと懸命に努力したが、他人のプロジェクトである以上できることは限られており本当に申し訳ないことをしたと思っているという。しかしながらこれはFediverseの旅の終わりではなく、今度はCatodonでちゃんとしたことをやれるチャンスにとてもワクワクしているという。近々codebergリポジトリで皆さんと新しいクリエイティブな冒険を始められることを楽しみにしていると締めくくった。

上記投稿後Catodon Socialの新規登録が開始となった。また31日にFirefishサーバーであった「みかんぱい」がCatodonに移行した。

Catodon (@catodon)
:catodon: CATODON IS LIVE! We have now opened registrations at - you can now have your own catodon.social account and us...
@GrapeApple
Hello Catodon!
みかんぱい
汎用的で自由なFirefishサーバーです りんごぱいと同じ環境で動いています

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